わたしが初めてのクルマにFIAT500S Plusを選んだ話

長野で撮影したチンク クルマ

2017年7月に初めてのクルマとしてFIAT500S Plusというクルマを購入しました。

国産車より外国車が好みなわたしがどうしてこのクルマを選んだのか、思い出話も含めてご紹介します。

FIAT500S Plusを選んだワケ

FIAT500S Plusってこんな車

まずはクルマ自体のご紹介。
FIAT500S Plusは2017年7月8日に発売されたFIAT500の限定モデルです。

「Fiat 500S Plus」を発売 | FCAジャパン株式会社

FIAT500自体はイタリアの自動車メーカーFIATから過去に製造・販売されていたNUOVA 500のリバイバルモデルのようなクルマです。
他のメーカーだと似たような路線ではフォルクスワーゲンのニュービートルやBMWのMINIがありますね。

そして名前に「S」がつくモデルはマニュアルトランスミッションを搭載したものになります。
(通常モデルはデュアロジックという自動変速機構を搭載、マニュアルは選択できません)

FIAT500でマニュアルが選べるのは限定モデルであるFIAT500Sのみなんですが、年に2回ぐらいのペースで販売されてきています。
小出しにするなら通常のラインナップに含めてしまえば…?と思いますが、今日日そこまでは売れないんですかね…。

の中でも「Plus」は
– 限定デザインの16インチアロイホイール
– 3色展開のうち2色が限定色
というモデルになっています。

FIAT500Sの特徴

直列2気筒875ccというオンリーワンなエンジン

FIAT500SというよりはFIAT500自体の特徴なんですが、「TwinAir」という他メーカーではお目にかかれないエンジンを積んでいます。
直列2気筒875ccというスペックはバイクかな???と思ってしまうような数字ですが、これがなかなかどうしていい走りをしてくれます。
街乗り・高速ともに不足なく、1トンちょっとある車体をグングン引っ張ってくれます。

リバイバル元である「Nuova 500」が2気筒だったということで、デザインだけでなくエンジンも再現・寄せてきたわけですね。

気筒数が少ないので、どうしても一定の振動は発生しますが不快と思うようなものではありません。

窓を開けて走ると独特なエンジン音を楽しみながらドライブ出来ます。
このエンジンの感触は唯一無二、他のクルマでは味わえない大きな特徴でしょう。

マニュアルトランスミッション

先程も書きましたが、このクルマはマニュアルトランスミッションを搭載しています。
オートマチックやCVT、外車ではDCTが一般的になりつつある中で限定車とはいえマニュアルトランスミッションが選べるのは大きなポイントだと思います。

スポーツっぽさはまったく無いシフトフィールですが、TwinAirエンジンと組み合わせはバッチリです。
街乗りしているだけでも楽しく運転が出来て全く飽きません。

スポーツっぽさどころかちょっと重たい軽トラのミッションみたいな感触ですが、これをどうにかしたければショートストロークキットを取り付けることである程度解消できます。
購入したディーラーの方からのお話もあってわたしは導入していますが、今まで以上に操作が楽しくなりました。

マニュアルこそ至高!みたいなことは言いませんが、良いですよね、マニュアル。

購入に踏み切った経緯

最初に検討していたのはスイフトとデミオ

クルマを選ぶにあたって、外国車が好きではありますがいきなり外国車がいい!となったわけではありません。
最初はやっぱり安心の国産車、その中でも2車種に絞っていました。

1台目の候補がSUZUKIのスイフト。
当時は3代目が最新モデル、選択肢としては

  • スイフトRS
  • スイフト スポーツ

のどちらかがいいなーと思っていました。

もう1つの選択肢がMazdaのデミオ。
当時は4代目が登場して少し経ったころだったと記憶してますが、なかなか良さそうだなーと見ていました。

スイフトは安い・軽い・マニュアルが選べると3拍子揃っていて最有力候補。
デミオはディーゼルエンジンを搭載した6速マニュアルのモデルを選べば高燃費・軽油の組み合わせで遠出が捗りそうとか、マツダ車自体の「ドライビングポジションにこだわっている」作りに惹かれていました。

だったんですが、どうせ買うなら好きなクルマがいいなと思い、外国車へ目を向けはじめます。

やっぱり魅力的な外国車

外国車となると選択肢が一気に増えました。
各社のページや記事を読み漁っていいなあと思っていたのは以下の6車種。

  • Renault ルーテシア
  • Renault トゥインゴ
  • Peugeot 208
  • Citroën DS3
  • ABARTH 500
  • Audi S1

この時点でABARTHはあるけどFIAT500は候補に無かったの???と思われるかもしれませんが、調べているときの第1条件が
 「カタログモデルでマニュアルの設定があること」
だったので、限定車でしかマニュアルの選べないFIAT500は候補に入っていませんでした。
限定車が出るだろうとは思っていましたが、欲しいタイミングで選べるとは限らなかったんですよね。

候補に上がっていたクルマから絞り込むのは結構たいへんだったんですが、最終的には

  • LuteciaのZEN(新車、3気筒MT)
  • ABARTH500のベースグレード(中古、4気筒MT)

のどちらかで狙っていこう…と方針を決めていました。

タイミング良く現れたFIAT500S Plus

そんな矢先にFIAT500S Plusというモデルがちょうどよく発表されました。
デザインはほとんどABARTH500と同じで好み、マニュアルが選べる、限定色「ブルーイタリー」というカラーがとても好み。
「もうこれしかない」という頭になっていました。

そのまま勢いでディーラーへ見積と試乗を予約、発売開始日である7月8日に来店しお話を伺いました。

車両の説明・支払いについての相談をしている中で、
「ブルーイタリーの在庫がこの辺だとうちにある1台がラストですね…」
と言われてしまい、もうこれは運命なのでは?とそのまま購入に踏み切りました。

来店から1時間ちょっとぐらいで購入を決意、嫁には完全に事後報告する形になりました…。
最初は驚かれましたが、最後は笑ってOKしてもらえました…本当にありがとうございます&申し訳ない…。

勢いもありつつ、今では大満足

親バカ(オーナーバカ?)なのは承知の上で書きますが、とても良い車だと思っています。

  • 見た目に惚れた
  • マニュアルだった

という2点で購入を決めてしまった気もしますが、所有欲・楽しさともに大満足です。
決して安いものでは無いので、よくその場で即決したなあと思いますが、本当に買ってよかったクルマです。

まだ当分は限定車の展開が定期的にあると思いますので、もし気になっている方がいたら最寄りの正規ディーラーへ…。
コーヒーでも飲みつつお話を聞いてみてはいかがでしょうか。

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