カメラ

ミラーレスを写ルンですへ、GIZMON utulens

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Twitterでたまたま知ることが出来た「utulens」というレンズがあります。

ギズモショップさんで購入が可能です。

甘くも懐かしさをおぼえる描写と、FUJIのカメラを持ってるし組み合わせたらちょうどよいのでは?と購入しました。

発売当初は在庫が少ない上に一定の人気があったためか、しばらく品切れでしたね…待ちました。

お出かけなどで簡単にスナップしたいと思ったときにもってこいのutulensをご紹介します。

GIZMON utulens

レンズの概要

名前と外観からなんとなく想像がつきますが、この製品はFUJIFILMから発売されている「写ルンです」で使用されているプラスチックレンズを再利用して販売されています。

写ルンです
公式サイト

僕が子供のころは手軽に写真を撮るならこれでした。

携帯のカメラが一定の画素数を持つようになってからは見る機会もだいぶ減ってきましたが…。

最近はInstagramなどを中心に若者層の間で人気があるようで、ブームになってたりもします。

そんな写ルンですをマウントアダプターをかませつつデジタルミラーレスカメラに装着してしまおう!というものですね。

くっきりはっきりなデジタルカメラで良く言えば懐かしい・ノスタルジックな、悪く言えば不鮮明な写真を撮ることができます。

簡単なスペック

項目 utulens 写ルンです
レンズ構成 プラスチックレンズ1枚 プラスチックレンズ1枚
焦点距離 f=32mm(35mm判換算:約48mm) f=32mm
絞り F16固定 F10固定
最短撮影距離 1m 1m
重さ 約46g 約90g
ISO感度 ボディの設定次第 400固定
シャッタースピード ボディの設定次第 1/140固定

レンズを再利用しているとなっていますが、本家と比べると絞りがかなり絞られています。

その差は1と1/3段、本家の半分も光が入りません。

ISO感度とシャッタースピードは自由に変えられるので、そこで補いたいところですね。

それでも暗いことに変わりはなく、夕方や室内では手ブレ・被写体ブレと格闘することになります…w

お手持ちのミラーレスに装着の際はモードをA(絞り優先)かM(マニュアル)に設定するのをお忘れなく。

当然絞りもピント調整もなし

写ルンですを思い浮かべてもらえば分かると思いますが、絞りは固定ですしフォーカスの調整もないのでピントを調節することもありません。

被写体に対して最短撮影距離である1m距離を取れば、あとはシャッターを切るだけです。

写真

作例


KITTE名古屋からスパイラルタワーズを。


大須の万松寺通を。
頑張ったんですがちょっと手ブレしてますね。


駅のホーム。
少しでも光源が入ると盛大にフレアが出ます。


明治村にて。
時代は違いますけど古風な建物にバッチリな描写。


岐阜県は美濃市にある「うだつの上がる町並み」より。
これもフレアがしっかり出ていますね。

写ルンです・utulensのレンズには「非球面メスカスレンズ」という高い描写力をもったレンズが使われているということで、なんだかんだでよく写ります。

「写真を撮ること」に集中されてくれるレンズ

utulensを使うときは、カメラの設定をA(絞り優先)にしてISO感度とシャッタースピードはカメラにまかせてしまいましょう。

これで「フレーミングしてシャッターを押すだけ」というシンプルさをミラーレスでも味わうことができます。

設定値をあれこれ考えるのはやめて「写真を撮ること」に集中させてくれますよ。

また、画角や最短撮影距離を考えると後継の「Wtulens」の方が使い勝手が良いかもしれません。

このレンズが気になる方は、比較・検討をオススメしますよ。

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